訪問診療案内

訪問診療とは?

方針イメージ

 訪問診療とは、 疾病や傷病のために通院による療養が困難な方に対して、医師が定期的に訪問して行う診療のことを指します。当クリニックでは、木曜日又は午前・午後診療後に訪問診療を行っております。
 自宅での療養中に容態が悪化し、病院での入院治療が必要になった場合に備えて、国立長寿医療研究センター、半田市立半田病院、西知多総合病院、刈谷豊田総合病院などと連携を密に行っております。

FAQ よくあるお問い合わせ

訪問診療はどのような人が受けられますか?

 訪問診療の対象となる方は、居宅で療養を行い、疾病や傷病のために通院による療養が困難な方と規定されています。年齢、性別、病名などの制限はありません。
 総合的な見地から医師が判断させて頂くため、随時お気軽にご相談ください。


訪問診療はどのような手続きで受けられますか?

 当クリニック来院時にご相談頂きますと、担当者より、ご自宅の確認、請求書の説明、健康保険証提示のお願い、処方のご案内、緊急時連絡体制等をご案内致します。

 

訪問診療の手続きはしていませんが、体調が悪くなって動けなくなったら、すぐに来てもらえますか?

 訪問診療の手続きを行うことで、ご自宅での療養状況、ご自宅の場所、既往歴、服薬内容等の確認ができ、緊急時に対応できる体制となります。そのため、訪問診療の手続きを行っていない場合に、急な往診を行うことはできません。その際は、救急病院等へご相談頂く形となります。

 

訪問診療では何をしてもらえますか?

 全身状態の診察、療養上の助言、薬の処方を行い、また、在宅酸素療法、経管栄養、中心静脈栄養、人工呼吸器、点滴などの管理も行っています。また、認知症サポート医の資格を有しておりますので、認知症の方へのケアにも対応致します。
 自宅療養中に入院治療が必要となった場合には、ご本人・ご家族とご相談の上、関係医療機関に連絡を取り、入院の調整も行います。

 

訪問診療はどこまで来てもらえますか?

 明確な設定は行っておりませんが、当クリニックより車で20分程度の距離を目安にしております。
 随時ご相談ください。

 

電話での相談はできますか?

 訪問診療を行わせて頂く方へは、状態が変化した際に対応できるよう医師等への緊急時の連絡体制をお伝え致します。そのため、電話での相談も可能です。
 ただし、電話で伺った状態から、訪問が必要と判断し、訪問させて頂くこともあります。また、ご相談のためご家族に来院頂く場合もあります。

 

月に何度診察を受けるのですか?

 健康状態によって必要回数は変化致しますので、その状態などをもとにご本人・ご家族と相談し、決定させて頂きます。現状では、月2回程度の訪問の方が多くいらっしゃいます。

 

自宅で検査や処置は受けられるのですか?

 血液検査、尿検査、便検査、心電図検査、末梢静脈からの点滴や注射、インスリン自己注射の管理、在宅酸素療法、人工呼吸器の管理、中心静脈栄養の管理、経管栄養の管理 、自己導尿の管理、膀胱留置カテーテルの管理、褥瘡の処置、疼痛管理 (がん性疼痛管理を含む) などを行っています。

 

料金はどれくらいかかりますか?

 訪問診療の回数や薬の処方の回数、疾病の状態によっても異なりますが、下記を参考にしてください。

 (例) 訪問診療(月2回)+処方(月1回)+要支援・要介護者の方=約7000円
     ※上記は、医療・介護共に1割負担の方の場合で計算しています。なお、上記に検査や処置、管     理の料金がプラスされます。


自宅で調子が悪くなったらどうしたらいいですか?救急車を呼ぶのですか?

 その場面の状態にもよりますが、救急車を呼ぶ前に、まずは医師や看護師にご連絡ください。
 電話相談や訪問によって、どのような対応を行うことが適切であるか、ご相談させて頂きます。

 

自宅で看取りをすることはできるのですか?

 当クリニックでは、開院以来100名様以上の看取りのお手伝いを行わせて頂きました。ご本人・ご家族には大変大きな気づきや学びを頂き、深く感謝致しております。 今後も訪問看護師やケアマネジャーと連携し、その方にとっての最良の選択をサポートし、どのような選択をされても、その望まれる生活をできる限り支えていくことができるような診療を心掛け、自宅での看取りを支援させて頂きます。